別々になってしまった我が家。
「そんな家は嫌だ」
改めましてこんにちは。
アスイエ代表の久和廣樹です。
アスイエはの名前の由来は、家族の明日(ミライ)の暮らしがより良くなる家をつくりたい、そんな想いを込めてつけました。
元々一つの部屋で暮らしていた仲良し家族が、バラバラになってしまったかもと感じたのは、1回目の引っ越しをした家でのことでした。
個別の部屋ができたことは嬉しかったですが、どこか家族の交流が少なくなってきた気もしました。私も与えられた個室にこもり、家に帰るとご飯の時間以外は自分の部屋にいる生活。
ご飯が終わると、家族がバラバラに散っていく。
家族団欒の時間がまるで作業場のような空気でした。
家族がバラバラになるために、家をつくったんじゃない。
家族のバラバラ感。
はじめにそれを感じたのは私の父親でした。
「この壁をぶち抜きたい」
思い切って、改装。
今度は、家族が集まれる大空間リビングをつくることにしました。そして、壁のない暮らしは、家族をまた一つにしてくれました。
↓ぶち抜いた人、この人です(笑)GB事業部、久和信行(ジジ)
「人ってきっと、集まれる場所が欲しいんだと思う」
これが、大工であり家族を持つ私の結論。
アスイエは、そんな家族の幸せな暮らしづくりをサポートする会社です。
はじめての家づくりをされる方は、
これから実感されることと思いますが、
一口に家を建てる「住宅会社」と言ってもその特色は様々です。
特に、家は2つとして同じものはない、
その土地に建てる逸品モノ。打ち合わせの期間も長い、そして、家を建てた後もお付き合いは続きます。
だからこそ「相性が合う人・建築のプロ」と一緒に建てて欲しい。
大工の私が言うのも変ですが、
どんな家を建てるかより、誰と建てるか? の方が大事とさえ思っています。
そんな想いも込めて、このページでは、少し私の体験、踏み込んだ話もさせていただきました。
もし、この話に共感いただけましたなら、ぜひ一度、お話のチャンスをいただければ嬉しいです。